魂の音楽を奏でます☆光の音降ろし☆癒しのピアノ　作曲　比嘉あかね

滝の名前はわかりません…

名護の真喜屋ダム沿いの山道を登って行ったところにありました。


だーれもいなくて静かに流れ落ちる水しぶきが太陽の光を浴びてキラキラしていましたよ。

滝壺は先日行ったター滝に比べるとそんなに大きくないのですが水の透明度が高く、魚もたくさん泳いでました。

滝にあたりたいけど滝壺がちょうど深緑色で、どれだけの深さがあるのかわからず怖くてなかなか近づけませんでした。

深い場所で泳ぐのは全然問題ないんだけど底が見えないってなんだか不安なんですよね…

見えないってなんでこんなに怖いんでしょう!?

まっ私は大人になってからも山原の山には山賊が住んでいると思っていたほどの妄想族だから、こーんな深い溜まりにも何か得体の知れないものが住んでるんじゃないかと(>_<)勝手に想像しちゃうんですよね…

行きたい気持ちと怖い気持ちと15分ぐらいは葛藤したでしょうか…

いきなりエエイ(>_<。)
って滝まで泳いで行くと、そりゃあもう気持ちよくて、それまでの不安なんか吹っ飛んじゃいました！

やっぱり自然が一番!

背泳ぎしながら見上げた緑に包まれた空がなんとも温かく、水の冷たさを忘れて幸せな気持ちにさせてくれました。

日々忙しくてなかなか自然に触れられないなら目をつぶって、行きたい場所を思い描いて下さい。ほんの一時穏やかな風が流れるのを感じられますよ!