魂の音楽を奏でます☆光の音降ろし☆癒しのピアノ　作曲　比嘉あかね

今月の25日（金）に寄宮中学で行われる公演会にて、今年初の静ちゃんとの『ふたり語り』をやらせて頂きます。

私たち、すご～くまったりしています

先週のお稽古の時には、今日は体調がいまいちだからお話だけしましょ♪と言って、演目を決めただけ

こんな風にゆったりまったり、ペースを保ちつつ私たちらしさを出して行けたらいいな～と思う日々


そんなことを考えつつ、今回新しくチャーリーさんと金城有佳さんが演ずる落語をアレンジしたお芝居（であってますか？チャーリーさん）に曲をつけるということになって、同じく25日の寄宮中学校にて一緒にさせて頂くことになりそうです。

ってまだ曲は出来ていませんが


いつもと同じように、一度お二人の稽古を見せて頂いて、お芝居の感じを掴むとこまでは行きました。
笑いあり、虚しさ、欲深さなど、生身の人間の色んな側面を感じさせるお話。まだ仮の題名がついているだけですが、「命ぬ火」というお話です。


これまで静ちゃんと共に手がけてきた童話や絵本の世界観とも少し違う影のある感じといいますか・・・

方言のセリフが沢山あるので、その感じに合う曲にしたいな～と思いつつ、昨日夜中に起きだしてピアノを弾いたときにも、ある旋律を弾き続けていたのですが、それを演ずる立場のお二人にしっくりいくかどうかがちょっぴり不安です

でもピアノを弾いてる時の気持ちの良さが戻ってきました

私が楽しむことが一番大事ですもんね

今週一週間は曲作りに専念できるので、来週の合わせての稽古に間に合わせて、いい曲が出来るよう頑張りま～す