*********************
音の処方箋®を受取りませんか!
音を通して言葉を超えたメッセージを感じてみませんか?
あなたの内なる魂で奏でているメロディをその場で表現してCDにしてお渡しします!
セッション詳細はこちらhttp://www.lheartakane.com/音の処方箋/
ご予約はこちらからどうぞ♡
*********************
2013年11月24日
火の鳥合唱団オリエンテーション
昨日は、人形劇団クラルテの『火の鳥』沖縄公演の子供合唱団のオリエンテーションと第1回稽古が行われました
クラルテの制作・企画を担当する古賀さんが大まかな内容を説明し、その後、火の鳥の音楽監修をされた作曲家の一之瀬さんの指導の元、第1回目の練習が行われました。
私と静ちゃんは、第1回目は一之瀬さんがやってくださると、余裕していたのですが・・・
akaneさん伴奏お願いできる?と聞かれ、「いいえ、できません」とも言えず。
だって、1か月以上前に楽譜も台本も頂いていたもんだから、当然できるものだと思われているはずで・・・
「昨夜、寝る前に楽譜を一通り見ました('◇')ゞ」とはさすがに言えません
というわけで、腹をくくって、やることにしました(良い子は真似しないでください)。
こんな時に、『初見』(初めて見てすぐ弾く)という技術が生きるんですね(笑)
ずーっと昔ですが、学生の頃までは、習い続けていた音楽理論、初見や聴音など、音大に進む人なら誰でも通らずにはいられないソルフェージュというものが、今になって生きるとは!!(笑)
音大には進まなかったものの、私にとってソルフェージュを学んでいたことって、今の音楽活動に大きく、大きく影響していることは間違いないです。聴いた曲が弾けるのも、楽譜が書けるのも全てそのおかげです。
音大に進まないと選択した頃の私には想像できなかった今があるのです
全ては「今」に繋がっているんですね~
というわけで、なんとか乗り切りました
次からは私と静ちゃんだけで、指導に当たらなければなりません。
ドキドキするけど、昨日のほんの1時間だけの練習で、どれだけ子供たちの表情が生き生きしたか想像できますか?
子供って素晴らしい!!(大人も素晴らしいけどね)
第2回の練習日は12月14日となります。
合唱団はまだまだ募集しています。興味がある方は、ぜひ案内をご覧ください→合唱団募集のお知らせ
この記事へのコメント
クラルテさんの「火の鳥」!僕も是非観たいです(≧∇≦)合唱指導の成果も楽しみですね♪
Posted by にいさん at 2013年11月26日 13:24