魂の音楽を奏でます☆光の音降ろし☆癒しのピアノ　作曲　比嘉あかね

昨年12月から本格的にスタートした人形劇団クラルテの65周年記念事業、全国縦断公演『火の鳥』（原作/手塚治虫）の劇中歌を歌う合唱団の練習。

合唱団の名称は「火の鳥うちなー合唱団」に決まりました✨

毎週1回のペースで練習していますが、今日からいよいよパート別の練習がスタートします。

私は朝から子供達の顔を想像しながら楽譜とにらめっこしています

誰をどのパートに配属するか。。。

合唱の指導なんて初めてのことなので、これでいいのかしら？って思いながら進めていますが、沖縄公演が決まった時の実行委員会の中で劇団クラルテの方が話していた
「上手く歌うことが大切なことではなく、子供達が火の鳥を思いっきり感じて、楽しかったり、悲しかったりする気持ちを味わってくれることが大切だ」
というのを心に留めながら練習しています。

劇中歌で何度も表現される言葉


「この世界はどうして生まれたの
人間は何のために生まれたの」

この言葉の重みを感じつつ、大人にとっても決して簡単ではないこの問いの答えを子供達が自ら見つけていけたらいいなぁとそんなことを思いながらやっています。

人形劇団クラルテの沖縄公演『火の鳥』は3月15日（土）うるま市民芸術劇場で行われます！
見にきてくださいね〜