魂の音楽を奏でます☆光の音降ろし☆癒しのピアノ　作曲　比嘉あかね

今日から仕事に戻りました。
とは言っても沖縄には帰っておりません。今日から神奈川のお客様の所でお仕事です。

今日の夕食をお客様であるドクターと一緒に頂きましたが、夕食の席ですごくいいことをおっしゃっていました。

『お天道様の下には新しいものなんか何もない』

一瞬、すごく冷めた一言だと思ったのですが、よくよく聞いてみると、当たり前の日々の中で幸せを感じること、リフレッシュした気分になること、新しいと感じることができること、それは全て自分次第なのだというお話でした。

ドクターは老人医療に関わっていらっしゃる方です。開院している病院を老人医療中心の医療施設にしたのは、今の日本の基礎を力いっぱいガムシャラに働いて作って下さった方々を最期まで感謝を込めて見送りたいから、とのこと。一言で言うならばお年寄りに愛をなんだそうです。
聞きながら目頭が熱くなりました

人それぞれ思いを込めているものは違います。でも、色んな温かい思いが四方八方から広がって大きな輪としての社会が出来上がっているんだな～と思います。
思いを込めているものを貫くこと。人に語れるほどに強い意志を持って思いを貫いているって本当に胸を打ちます。

明日も喜びを感じながら過ごしましょうね～