魂の音楽を奏でます☆光の音降ろし☆癒しのピアノ　作曲　比嘉あかね

先週、雨の中傘をさして両手に荷物を持って坂を下っていたら・・・

転びました

しかも、元々痛めている左膝を地面に突いて体を支えてしまいました・・・

痛いぃぃ・・・ってしばらく道路で立ち止まって動けない→←

これは嘘つきの代償か・・・？って一瞬思いました。

私は子供の頃は今よりずっとウーマクーで、自分がしたいと思ったことを親に反対されようものなら、嘘をついてでも実行するのが常でした

まぁ詰めが甘いので最終的にはいつも嘘がバレてしまうって感じでしたが。

忘れられないあの日。
左膝を痛めた日。

友達とアイススケートにどうしても行きたくて、しかも絶対子供だけで行きたかった！
一時期、沖縄市あたりにスケート場があったの覚えている方います・・・？（年代がバレルねぇ）

家から遠いので、母はもちろん大反対。絶対子供だけで行くなんてダメ～

って言われたので、勿論こっそり行きました。

そしたら、氷の上で勢い余って左膝から転倒
どうやら神経を痛めてしまったようで、それからず～っと今もチリチリチリ～っと私の膝はしびれているのです

その時は家に帰っても怪我の理由が言えず、階段でコケタと言いました。（親は言わずとも知っていたでしょうが・・・）

その左膝を今回再び強打

嘘をついたらいけませんね～

今の私？
嘘なんかつきませんよ(笑)
だって、嘘って必ずバレルんです

本当です。
そして、痛～い代償がもれなくついてくるんです

『嘘つきは泥棒の始まり』
って嘘つきの私に口酸っぱく言っていた母は、凄い変貌を遂げた正直な私に対して、
『嘘も方便』
って今は言っています

はぁ大人って難しい・・・