魂の音楽を奏でます☆光の音降ろし☆癒しのピアノ　作曲　比嘉あかね

昨日は、「2012年新春の宴～奈月゜ライブ・二胡演奏＆大極扇演舞付～」に司会として参加させて頂きました。

感想を一言でいうと、
何かを沢山の人と創り上げることの喜びは何にも代えがたいものだということ。

司会だけの予定が音響の担当になり出演者の音源ＣＤを預かってリハーサルから音量調整など、身近でいうと結婚式の余興を仕切る音響の担当の方ってこんな感じなのね～（きっともっと大変だけど(笑)）ってちょっぴりそれを体験させていただきました。

音って面白いな～と思うのは、リハの時は大きく感じても、お客様が入ると吸収されて小さく聞こえちゃうんですよね！人がクッションになるというか。

公演は2部構成でメインの奈月゜ライブは後半の約1時間でした。
10曲くらいは歌っていただいたでしょうか。

司会がひと段落して、音源の音出しとＣＤの差し替えと音響調整とで緊張しっぱなしだったと言いたいとこですが、ほぼライブも満喫しました

リバーブ（いわゆる残響のこと、音の響きを増したりする）があまりかからない機材だったにも関わらず、地声でどんだけ響かすのっていうくらいの響きでした。

いつものことだけど、スタッフであることを忘れて、涙うるうる

大好きな奈月゜さんのオリジナル『アオゾラの星』（ぜひこちらから聞いてください）も聞けました。

太陽が出ている真昼間でも、ホントはいつでも空には星が輝いている。
幸せも目には見えないけどいつでもそこにあるんだよ。

っていう奈月さんの心が込められた詩が私は大好きです。



3月には旅立って療養に入る奈月゜さん
しばらく生歌が聞けませんが、楽しみに待っていようと思います。

お手伝いできたこと自体が私にとっては感謝なひと時でした。

ありがとございました<(_ _)>

また、慣れない司会にも関わらず温かい拍手をいただきありがとうございました。

私も人の心に届く、温かい曲を作りま～す