魂の音楽を奏でます☆光の音降ろし☆癒しのピアノ　作曲　比嘉あかね

昨日はとても貴重なセミナーを受講させていただきました。

って出演者でもあったのですが・・・
出番前までは、津嘉山さんが取っておいてくださった「ふたり語り」の席に座って、最初から最後まで胎教セミナーを聞くことができました。
とてもありがたいことでした。

癒がふ家の津嘉山さんの胎内記憶を元にしたお話でしたが、その前に私たちの脳の作りについて。生まれてくるときに既に30%ができあがっていること、子供は、幼いうちは左脳がなく、のちに右脳と呼ばれる部分しかないために、本能や、感覚で生きているということ。その辺りの勉強をしました。
その後、胎内記憶にいくのですが・・・

一言でいうと、津嘉山さんが胎内で受けた記憶は、とても苦しいものだったけれど、それは母の愛そのものであったこと、お母さんの愛の深さがどれだか深かったのかということを教えて頂ける内容でした。

もっともっと詳しく伝えたいけれど、きっと、今後も胎教セミナーがあると思うので、その時にぜひ直接受講して、聞いて頂きたい内容なので、ここでは差し控えます！

でも、胎内記憶の内容に入る前の子供の脳の話。
私はそれがとてもよかったな～と思います。

よく巷で聞く、
聞き分けのない子供とか、よく暴れる子供とかって言われるけれど、
そうじゃなくて、子供たちは子供たちなりに自分の本能で感じたことを体で表現しているだけなのですよね。
だから、子供たちが何を感じているのかをよくよく大人である私たちが感じていかなければと思うのでした。

子供にはごまかしがききません。
なんたって、常識とか、話の裏や表とか、そんなこと考えることがまずできないんだから！

だから、そんな感覚を私たちもぜひ忘れずにいたいものです。
感じる心。
大切にしたいな～と改めて思いました。

とっても、とっても貴重な時間を提供して下さった津嘉山さんにも感謝します。
そして、お休みの中、朝早くから参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。

次は、胎教修正のお話があるみたいですよ～・・・