魂の音楽を奏でます☆光の音降ろし☆癒しのピアノ　作曲　比嘉あかね

ここ数日、胃腸の調子が悪いので昨日からお粥を炊いて食べています。
そしたら、そしたら・・・

そろそろできたかなーと鍋を除くと、
蜘蛛が浮いている

やめてー
せっかく昨日は少なかったからと多めに作ったのに。
鍋の蓋を開けていたらこんなことが起きるんですね

あーもー嫌だ！
って思いながら放置しようと思ったけど、
私、なぜか蜘蛛を見ると

『蜘蛛の糸』を思い出してしまう。
あの、芥川龍之介の小説です。

で、助けなければと思ってしまう
既に、茹で上がっているかもしれない蜘蛛だったけど、
スプーンですくってみた。

そしたら、ちょっぴり動いたんです
で、もしや救出できるかも!?

とベランダに置いて水をかけてみた（冷やしたつもり）
でも蜘蛛さん動かず。。。

その後、すっかりそんなことも忘れてベランダに出た私は、救出せねばと張り切っていたはずなのに、踏み潰しておりました

蜘蛛の出汁は食べたくないし、結局お粥は全て捨てて作り直しました。

まだまだお腹の調子は良くなりません。
お陰でちょっぴり痩せて嬉しい気もしますけど

蜘蛛さんが、無事に天国に行ってますように